ジョギング

8月末から始めたジョギング.
最初は,膝が痛くてまともに走れなかった.
少しずつジョギングは続けていて,
ようやくゆっくりで10km程,膝痛もなく
走れるようになった.
やはり,筋力不足が膝痛の原因だったようだ.


50km/月 を目標に続けられたらと思う.
本当は 100km/月が理想なんだろうけど...
9月,10月はクリア.
10kmを60分(= 6分/km) で走れるようになることが
その次の目標.
5kmを 6分/km は走れるようになった.
7分/km ではそんなに呼吸は乱れないが,
6分/km では乱れまくり.


それにしても,体重が全然落ちない.
ショックだ.


iPS で有名な京都の山中先生,大阪マラソン
4時間53分08秒で完走とはすごすぎる.
今の自分ではマラソンの完走できるとは到底思えない.

ストーブ

先月に P114 を買ったばかりだが,
今月で切れる1,000円の商品券があり,
SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300 を買った.
ついでに専用の風防も購入.





右から SOD-300, P153, P114.

購入した理由の一つは,SOD-300 がバーナー部分が一番大きいこと.
炊飯のためには,弱火で熱を広く伝えたいので,広いほうがよい.
試しに点火してみたところ,SOD-300 は弱火だと若干安定しない.
バーナー全体でとろ火にすると火が消えてしまうことがある.


点火してみた印象だが,バルブにかなり遊びがあり,
1回転程度回さないとガスがでない.プリムスのストーブを
使い慣れていると,少し違和感を感じる.


SOD-300 の特徴の1つとして,低温に強いことがある.
冬の丹沢で P153 でお湯がなかなか沸かなかったことが
あり,低温での性能が気になるところである.


その性能を簡単に試してみた.
燃焼中にガス缶を氷水につけて火力の変化を見た.
まずは P153 から.

写真ではわかりづらいが,燃焼音も小さくなり,
火力が確かに落ちた.さらにバルブを開いても火力は
強くならなかった.


次に,SOD-300.


確かに火力は落ちない.バルブを開くとさらに火力は強くなるので,
かなり効果がありそうな結果となった.
寒い時に実際にためしてみて,実際の効果を感じることができるか
楽しみである.

裏側

先日,学校行事のウォークラリーで千葉市の中2が
滑落死した事故があった.
世間では,学校側に問題はなかったかというような
風潮なのだろうか?


この行事は千葉市の公立中学で行われている林間学校かと思われる.
自分も千葉市の公立中学出身なので,中学の時に
高原千葉村で林間学校に参加した.
名前は忘れたが,ウォークラリーみたいな行事はあった.
当時は,決められたグループではなく自分たちのペースで
歩いていたかと思う.大体は友人同士で一緒に歩いていた.
そんなに危ないところはなかったような記憶がある.


ネットのニュースで見る限り,映しだされた場所が滑落場所ならば,
普通のある程度幅の広い林道で,滑落するのが不思議なぐらいだ.
ここに先生がいなかったらから滑落したといわれても,それはないだろうと
いうような場所がニュースで映しだされていた.


さらにいうと,自分は今回の事故が起こった中学出身であり,今も昔と
変わっていないならば,生徒側に問題あったのかもしれないとも考えてしまう.
真相はわからないが...
今はわからないが,この中学は昔(20年以上前)は千葉市でも偏差値など最下層の中学であり,
その実態を知っている人は今回の事故をどう思っているのだろうか?
林道が歩くのが面倒でショートカットしようとして,滑落したとかが
理由なのかもしれない.
なぜこんなことを思ったかというと,自分の時にもショートカットした
人達がいて,その内の一人が蜂に刺されたので覚えている.


なにはともあれ,学校側は頭を抱えているだろう.
個人的には,常識的に考えても明らかな不備があったなら別だが,
学校側に何が何でも責任を追わせるのは酷だと思う.
学校のレベルを知っているから特にそう思う.


北アルプスで学校登山を行う長野や岐阜などの学校は凄いと思う.

夕食@Hyatt

シカゴの Hyatt のレストランの夕食.

35 or 38 米ドル(どっちか忘れた)のコース料理.
他の人の料理の写真も含まれている,念のため.

前菜: シーザーサラダ


鳥(?)の春巻き(上) or ホタテ(下)


ステーキ(上) or パスタ(下)


デザートのケーキ
どれもこれぞアメリカというほど,甘くて不評だった.
一番上の物が一番まともだった.


食べ物

カナダで食べた物.メニュー名はほとんど忘れた(汗.
全体的な感想として,量はアメリカほどではないが,全般的に多かった.
味はまあまあ.昨年のワシントンDCに比べると数段美味しかった.



ムール貝


サーモン


メニュー: フランス語で何書いてあるのか全くわからん.
適当に注文.









ムール貝.一応前菜なのだが,量が...しかもポテトとセット.


サーモン




walleyed pike.淡水魚とのことだがよくわからん.味はまあまあ.



機内食

今回の機内食.日頃はこんなに食べないのでお腹いっぱい.


行き: 成田 -> ダラス

和食系
前菜: 秋の前菜取り合わせ


お造り: 河豚叩き
炊き合わせ: 茄子 鰊 赤こんにゃく


主菜: 銀ムツ羅生門吟醸焼き
御飯: 四万十産コシヒカリの新米炊き立て御飯、味噌汁と香の物


オリジナルパフェ: 【秋の味覚】マロンパフェ


国際線25周年記念復刻メニュー: チーズとベーコンのハンバーガ


帰り: シカゴ -> 成田

洋食系
アペタイザー: 田舎風パテ プティサラダ添え
ブレッド: ブレッド2種 ノルマンディー産イズニーバターとオリーブオイルとともに


メインディッシュ: 牛フィレ肉のステーキ マスタード風味 マデラワインのソース



オリジナルパフェ: ミックスベリーのパフェ 可愛らしいシュークリーム添え


コブサンドウィッチ

カナダ 〜トラブル〜

10/11-18 にかけてカナダに行ってきた.
行・帰ともに航空機に惑わされた.


行きは,ワシントンDC経由だった.
去年のダラス空港を使用した時も同様だったが,
ワシントンDCの入国審査が遅い.
担当官が2人しかいないのはなぜだ.
ワシントンDCは入国審査に時間がかかるということを
心に留めておく必要がある.


結果,乗継時間がぎりぎりとなった.
さらにもう一度保安検査もあり,運が悪いことに
前のおじいさんがポケットにコインが入っているらしく引っかかる.
コインをチンタラチンタラ探して,殺意をもつ.
保安検査を終え,ターミナルを全力で走る.
すでにこの時搭乗締切時間を過ぎる.
さらに運が悪いことに搭乗ゲートが遠く,
一つのターミナルを完全に通過して,
結構な距離を走るはめになった.


最後の数人がゲート前に残っており,本当にギリギリだった.
何人かは取り残されて,4時間待ち,22時間待ちだったとのこと.


そして,帰りは本当は 17日に帰国する予定だった.
シカゴ経由で乗継時間が40分程度しかなく,行きのこともあり不安であった.
また空港で全力疾走かと思っていた.
でも,カナダ経由の場合はカナダでアメリカの入国審査があり,
シカゴの国際ターミナルに直接到着して,
再度の保安検査もないので,時間的には余裕であった.


余裕でよかったと思っていたところ,飛行機の搭乗予定時刻が延びていた.
コンピュータトラブルとのことだったが,エンジントラブルという話もあり.
結局,空港で5時間以上待った挙句,休航.


用意されたホテルはビジネスは Hilton,
エコノミはーHyatt(Hyatt Regency Ohare Hotel)だった.
空港からバスを使うか使わないかの違いなのかもしれない.
Hiltonは徒歩でいける距離にある.
食事は夜40USD,朝30USDまで無料.インターネット代金は無料.
それにしても,この Hyatt 大丈夫なのだろうか?
777クラスで満席に近い客が宿泊できるほどの空室が
あるとは...


次の日は朝6時にホテルを出発とのお知らせが夜に部屋に入る.
すでに寝ていたので,気づいたのは23時.朝6時だと
乗り過ごす人出るのではと心配になった.
さらにあとから気づいたが,日本到着予定時刻が,間違って
一時間早く記載されていた.


とんだ災難であった.